基本方針
- いのちの尊厳と個人を尊重した看護を提供します。
- 安心で安全な看護ケアを目指しチームで協働します。
- 看護専門職としての知識・技術・姿勢を学び続けるよう努力します。
- 信頼される医療・看護を目指し地域社会に貢献します。

辻仲病院 柏の葉は、2009年に、柏の葉の地域開発コンセプトに見合うホテルのような病院として設立されました。
患者さんからは、快適な療養環境を評価され、また職員は建物に見合う姿勢を保つよう接遇向上に力を入れています。
当院は、大腸がんをはじめ、大腸肛門疾患、骨盤臓器脱など専門性も高く、診療科ごとの看護の役割も拡大し、更なる看護の専門性を発揮しております。
看護師経験10年以上の職員が大半を占め、人材育成としては、『プロフェッショナルナースの育成』をめざし、各分野の認定看護師が具体的な活動を計画していきます。
2015年4月に緩和ケア病棟を開設し、今まで以上に患者さんの想いを受けとめ、寄り添える『看護チーム』の力こそが大切となります。
部署ごとに、花言葉・花のイメージをチームカラーとしてチーム力を高め、互いを尊重し合い、一人一人の力を最大限に発揮できるそんな職場環境を育んでいます。
子育て中の看護師が半数以上を占め、仕事と家庭の両立を望む声も高く、ワークライフバランスにも力を入れています。そこから生まれる「ゆとり」の気持ちを、看護に繁栄させ、患者さんにとって安心の医療・看護が受けられる組織づくりに邁進します。