2023/02/15
スタッフブログ

家族と過ごした冬休み

こんにちは。今回ブログを担当する手術室Kです。

今回は、お正月の出来事についてブログを書いています。

手術室は年末年始はお休みですが、私は元日の待機担当で、今年は正月を少しずらして実家へ帰省する予定でした。ところが、帰省の数日前に実家でコロナ感染が数名出てしまい、あえなく帰省は断念となりました。コロナあるあるです。

 子供たちと帰省を楽しみにしていたので、私のショックは大きく本当にがっかりしました。しかし、4歳の娘はショックを受けていたものの、意外にも切り替えは早かったようでした。娘は1歳の弟の体調が悪くなるたびに、楽しみのイベントが中止になる経験を何度もしているせいかもしれません。そんなこんなで気分を切り替え、久しぶりのお出かけは大洗に行きました。

出来立ての焼き芋を食べ、新鮮なお野菜を買い、お魚市場を歩き、昼食はアンコウ鍋と海鮮丼を食べました。その後、水族館に行き、アシカのお正月パフォーマンス(羽子板、餅つき、卯の書道)を見たり、イルカのショーやクラゲや魚をみて最後は温泉に入り、最高の気分転換になりました。

大洗までは、柏インターから高速道路を利用して2時間もかからずに行くことができ、いつもと違う経験ができるのでお勧めです。

しかし、気分転換もつかの間、1歳の長男が胃腸炎になってしまいました・・・(泣)。私は数日間、泣き止まない子を延々と抱っこする生活で、睡眠不足で疲労困憊。育児ノイローゼってこうしてなっていくのかもしれないと悟りました。

でも、「これではいけない!今できることは何か?」とエアロビクスを思いつきました。長女の育休中は、抱っこ紐で子供を抱っこしながらエアロビクスに参加していました。そこで、YouTubeで見つけたエクササイズ。抱っこしながら汗だくになり体を動かすと気分も前向きになれ、その日の夜はぐっすり眠れました。やっぱり体を動かすって大事ですね。病気や看病、仕事など思い通りならないことは突然やってくるけれど、まずは十分な睡眠をとって体を動かすことが自己コントロールにつながるのだということを再確認しました。

 子供が小さいこともあり、発熱等の体調不良で急な休みをとることがあります。忙しい中でスタッフの皆さんにご迷惑をかけてばかりですが、一緒に心配して下さったり、励ましの言葉を頂けたりと優しい職場で本当に恵まれています。「小さいうちだけだから大きくなったら大丈夫」という先輩ママの言葉を信じて、子育てを楽しみながら恵まれた環境で仕事も頑張りたいと思います。

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